相互物産所属　高橋侑子選手が現役引退を発表

不動産開発事業を展開する相互物産株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小澤 真也）に所属する、トライアスロン女子日本代表・高橋侑子選手が、2025年10月29日に自身のSNSで現役引退を発表致しました。

高橋選手は、2016年リオデジャネイロ五輪、2020年東京五輪、そして2024年パリ五輪の3大会連続で日本代表として出場。
日本女子トライアスロン界を長年にわたり牽引し、そのひたむきな努力と挑戦する姿勢で、多くの人々に感動と勇気を与えてきました。
国内外の主要大会で数々の好成績を収め、日本代表チームの中核として活躍してきたことは、日本スポーツ界に確かな足跡を残しました。

現役最後のレースは、2025年11月9日に開催される「ワールドカップ宮崎大会」。
高橋選手は「これまで支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを胸に、最後まで全力で走り抜きたい」とコメントしています。

相互物産は、高橋選手のこれまでの挑戦と功績に深く敬意を表するとともに、長年にわたり多くの方々に夢と希望を届けてこられたことに心から感謝いたします。
今後の新たなステージでのご活躍をお祈り申し上げるとともに、当社はこれからも、アスリートの夢と挑戦を応援してまいります。

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