相互物産所属　高橋侑子選手　18年間の競技生活に幕

相互物産株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：小澤 真也）に所属するトライアスロン女子日本代表・高橋侑子選手が、2025年11月9日に開催された「ワールドトライアスロンカップ宮崎大会」をもって現役を引退いたしました。

2020年東京五輪、2024年パリ五輪と2大会連続でオリンピックに出場し、日本女子トライアスロン界の中心選手として数多くの国際大会で活躍してきた高橋選手。
最終レースとなった宮崎大会では、最後まで力を尽くし、日本人最高位となる7位でフィニッシュしました。

11日に行われた引退会見では、これまでの18年間について、次のように言葉を紡がれました。

「幸せな競技人生だったと自信を持って言えることがすごくうれしいです」

その一言には、積み重ねてきた努力と支えてくれた人々への感謝、そして18年間の競技生活で得た確かな手ごたえが滲んでいました。

相互物産は、高橋選手のこれまでの歩みに深く敬意を表し、その真摯な姿勢と挑戦を重ねてきた年月に心より感謝いたします。
これから始まる新たなステージが、実りあるものとなりますよう、社員一同応援してまいります。

｜参考

高橋侑子 Instagram 投稿（2025年10月29日）